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飼育の違い

 今朝の外気温は11度、日中は17度の予報である。曇りのち雨絵文字

 今日の天気は、雨の確率80%の一日である。


 4時頃常温池の水温を見ると12度程度、徐々に下がっていて冬眠させたくなる水温だ。

 サイズアップの為通常飼育している当方にとって冬眠は縁遠い気がするが、メインの雌に限っては抱卵しているような体形になっている。

 雌だけ冬眠させるほど池の数も無いし、時間的にも余裕がない。青空天井で冬眠させると後が怖い。


 自分の飼育が分かっているだけに、餌の加減で調整する方が今の現況に合っている気がする。何しろ、目的は品評会ではなく、産卵させる体形にすることである。


 2歳の品評会目的に飼育している愛好家は、自分でこの時期のサイズは計算して飼育するに違いない。

 当方も以前2歳の部で参加しようと飼育したが、当方の環境でのこの時期のサイズは14センチはないと難しく感じたものだ。当歳の全国大会で言うと、9月に12センチを目処に飼育したものである。

 人それぞれ飼育方法が違うので、「そのサイズまで必要ない」、あるいは「それでは足りない」という方もいるだろうが、あくまでも当方の飼育環境の場合である。

 それに餌の与え方も、当方みたいに、ここ数年赤虫なしの飼育をする方も少ないに違いない。

 でも大会後に知り合いとの会話の中で、その方も今年は粒餌のみで飼育して、ある大会で東を取ったとのことだ。それが偶々と思う人もいるかも知れないが、安く収まって結果が出れば・・・・


 当方のこだわりは、その部分より違うところにあるようだ。
 



ではこの辺で。
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